道徳授業「働き方」「生き方」について

「働き方」についての中3の道徳の授業。

教科書に、さだまさし「風に立つライオン」。とてもいい歌なのですが。
https://www.uta-net.com/song/50454/
こんなふうに志を優先して働ける人はごくわずかでしょう。ということで、変化球も投げてみました。授業の後半に、こんなでも懸命に働いている現実もあるんだと髙橋優「リーマンズロック」も聴きました。https://www.uta-net.com/song/190321/どちらも印象的ですが、後者の方が「働くことについて考えさせられた」とアンケートに書いた生徒が多かったです。


同じように、「生き方」について曲をカップリングしての道徳の授業を行いました。

長渕剛「顔」
https://www.uta-net.com/song/64246/
中島みゆき「スクランブル交差点の渡り方」
https://www.uta-net.com/song/136744/です。
「顔」のように、様々な人間関係の中で、自分を強く持っていければいいのかもしれない。でも実際には「スクランブル交差点の渡り方」のようになってしまう現実。空気を読む、同調圧力、そんなことについて考えるきっかけにしました。

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