ここまで、
- 行動
- 授業の計画(流れ)
- 雰囲気(空気)
と、理科室の安全を支える要素を見てきました。では、それを実際に動かしているのは何か。
👉 それが「生徒」です。
■結論
教育実習で最も価値があるのは、
👉 生徒を直接観ること
■なぜ重要か
大学では、
- 指導案
- 教材研究
- 理論
は学びます。しかし、
👉 「実際の生徒」は日常的には見えません。
■大学では見えないこと
実際の教室では、例えば次のようなことが起きています。
・どこでつまずくか
・どの指示で止まるか
・どんな行動をとるか
・どこで集中が切れるか
👉 これらは現場でしか分かりません。
■実験の技能なら
例えば実験の技能、生徒の実態をどこまでイメージ出来ますか?
・マッチをどれだけ使えるか
・器具をどれだけ丁寧に扱えるか
・指示をどれだけきちんと理解できるか、またそれが行動に結びつけられるか
学習内容の理解度だけでなく、理科には実技的な要素が加わります。
👉 同じ学年でも大きな差があります。「できるはず」は危険
👉 生徒は(普段様子を見ていない)実習生の想定通りには動かないもの、と考える
■実習生への視点
実習では、
👉 とにかく「生徒を観る」ことを意識してください。
・どこで動きが止まるか
・どこで混乱が起きるか
・どこで危険な行動が出るか
・指示に対してどう反応するか
👉 授業の「中身」だけでなく「動き」を見る
■実習の価値
教育実習は、
👉 生徒と直接ふれ合える、数少ない機会です。
大学では得られない、
- 実際の反応
- 実際の動き
- 実際のばらつき
👉 これを目前で観られることが最大の価値です。
■まとめ
実習期間中には、
- 授業の中身だけでなく
- 生徒の行動も意識して観る
👉 「生徒そのもの」を観ることが必要です。



コメント