ここまで理科授業を支える要素を見てきました。しかし
👉 理科の授業は、それ単体では成り立っていません
■結論
教育実習は、
👉 授業をする場であり、同時に「学校全体を観る場」です。
■なぜ「学校全体を観る」ことが必要か
理科(教科授業)は、
👉 学校という仕組みの中の一部
だからです。例えば、
- 時間割
- 行事
- 学級の様子
- 教員同士の連携
👉 これらすべてが授業に影響します。
■見てほしいもの
実習では、次の3つを意識して見てください。
■① 生徒
👉 ・どのように動くか ・どのように反応するか ・お互いの関係はどうか
教員の指示に対し、どう反応するのかよく観察しましょう。また生徒同士の関係性も注目してください。
■② 教員の動き
👉 ・どのタイミングで指示を出すか ・どこで介入するか ・どう全体を見ているか
時間の余裕があるなら、なぜそのタイミングでその指示をし、全体をどう見取っているか聞くのもよいでしょう。
■③ 学校の仕組み
👉 ・時間の流れ ・行事との関係 ・校務との関係
これも時間があるなら、1日や1ヶ月、1年の流れや行事、校務について、質問してみましょう。
■具体的に見る場面
・給食準備、休み時間、掃除の時の様子(生徒の自由な時間)
・学級活動、掃除の時の学級の雰囲気(全体で動く時間)
・他教員の動き
・職員室の様子
👉 大学では学べない学校の実態があります。
■実習の本当の意義
教育実習は、授業をうまくやることが目的ではありません。
👉 学校という場を知り、生徒を知ること
が本来の意義です。
■まとめ
教育実習で大切なのは理科授業だけではありません。
👉 教科だけを見るのではなく
👉 生徒や学校全体を見る必要があります。



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