ヒト(動物)やタマネギ(植物)で、なぜ細胞が異なるか?

 中学校理科の細胞観察では、植物細胞の例としてタマネギの鱗片葉表皮やオオカナダモの葉、動物細胞の例としてヒトのほお粘膜の細胞を観察する場合が多いです。観察した後の生徒から、上記の質問。

 これまた返答に困りました! 「どこが違うか」「このつくりの役割は何か」なら答えられるのですが、「なぜ?」というのは難しいですね。細胞壁やら葉緑体、液胞などの植物細胞に見られる細胞内小器官の話をしましたが、すっきり返答できた感がありませんでした。

 何かよい返答ありましたら、コメント欄からおおしえください!

コメント

タイトルとURLをコピーしました