大腸憩室、発見

元々、大腸憩室があることは、それ以前に受診していた大腸ドックの内視鏡検査からわかっていました。大腸憩室症、ともいうようです。大腸憩室とは、大腸の壁がクレーターのように陥没し、外側に向かってできたこぶのような出っ張りです。いわゆる盲腸のようなものが大腸の壁に出来た、というイメージでもいいと思います。加齢とも関係し、腸内の圧力が上昇することによりできるようです。大腸ドックの結果が下の図。憩室ができているところに○印がついています。

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