チャッカマン(一般名称:点火棒)の質量変化

チャッカマン(一般名称:点火棒)の質量変化を調べました。0.1mgまで測定できる電子天秤を用いました。

点火前は55.9238gでした。10秒弱ほど点火した後の質量は55.9117gに減っていました。

点火したことにより中の液化ガスが使われることは分かっていても、数字として目に見えると実感がわきます。使われた液化ガスは、二酸化炭素と水などになって、空気中へと出て行きますが、元々あった原子が消滅したわけではありません。

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