RFタグ
ネットで購入した本に挟まっていたRFタグ。最近よく見かけるようになってきました。配送自動化のために使われているのでしょう。写真1枚目のような外見です。台紙にシールが貼ってあるような感じです。裏返して光で空かしてみると、黒く見える部分と、まる...
【紹介】金星の見え方シミュレーション(WEB)
中学校では、金星の満ち欠けについても扱います。教科書や資料集など紙媒体だと連続的な変化の様子のイメージが沸きにくいのですが、そのような時に使えるシミュレーションです。GeoGebraという数学向けのサービスなのですが、天体シミュレーションに...
ゾウリムシの走性実験
ゾウリムシは外界からの刺激に反応して動く性質(走性)があります。その中でも電気に対する走性は有名です。電圧を加えると陰極側に集まります。シャーレ程度の大きさならば乾電池一本程度の電圧でも走性を確認出来ます。 今回はもっと大がかりにガラス管を...
硫化水素が発生する実験を安全に行う
硫化水素の検出には、酢酸鉛紙が使えます。中学校でこの実験を行うときにおすすめです。試験紙1巻、約3000円と安価なのもよいです。アズワン等で販売していますので、出入りの教材屋さんに注文が可能かと思います。 厚労省資料によると、許容濃度は10...
フトアゴヒゲトカゲ解剖
職場で飼育していたフトアゴヒゲトカゲが死んでしまいました。最後に学習のために解剖をしました。一旦冷凍して保存した物を解凍して解剖しています。 写真1,2枚目は上から。3、4枚目は裏側から。顎の部分が黒っぽいのは、おそらくオスだからとのことで...
追試を取り入れた実験指導~再現性を意識した授業展開~
今までの多くの理科の実験は、疑問⇒仮説⇒実験⇒結果⇒考察、という流れであり、そこは「再現性」を意識する場面がほぼ見られません。そこで「再現性」を意識できる実験の授業構成を考えました。2年の電流単元、電磁誘導の発展として行いました。全3時間で...
磁力線を可視化する
目に見えないものは学習が進みにくいです。概念だけではイメージがわきにいのが一因でしょう。磁力もその1つです。簡単に、そして砂鉄等と比べて片づけも楽にできる可視化実験を紹介します。 針金入りのビニールタイを1.5cmほどの長さで細かく切りま...
食塩の状態変化
食塩の状態変化です。塩化ナトリウムの融点は約800度。それを越えると固体が液体になります。液体になったときには無色透明です。ステンレスバットに出すと、一瞬で冷えて固体に戻ります。 試験管は12mmサイズ、0.3gの食塩を加熱しています。
模型用モーター分解(マブチFA130)
模型用モーター(マブチFA130)を分解してみました。ケースの内側には磁石、回転する部分は電磁石(と、接点の整流子)があることがわかります。
モーターで発電しよう!
モーターは、電気を力(回転)に変える道具です。逆に力(回転)をさせると発電機になるのはご存じでしたか? 写真のようにモーターと豆電球をつなぎます。豆電球は、発電したことを確かめるためのものです。モーターの軸に、コマ回しの時のようにヒモをきつ...
LEDで発電しよう!
LEDと言えば光るものですね。しかし逆に、光を当てると発電するのはご存じでしたか? 写真のようにLEDと電子メロディーを直接つなぐと、条件がよければメロディーがなる程度まで発電します。懐中電灯では難しくても、晴れた日の太陽光や明るいプロジェ...
お米で静電気
冬の時期などの厄介者の静電気。実は静電気も+と-があります。磁石と同じように同じ極同士は反発し、違う極は引き寄せ合います。お米の粒でも静電気を観察できました。動画では、指を近づけるとお米の粒が逃げている様子がわかります。
リモコンの信号を肉眼で見る
リモコンの信号は通常は赤外線の点滅なので目に見えません。 そこでリモコンの赤外(線)発光のLEDを通常の赤色LEDに換装し、肉眼で見えるようにしてみました。 肉眼で点滅が見えました。
2021年8月の福徳岡ノ場噴火による軽石
沖縄と母島の先生に送っていただいた軽石。おそらくどちらも2021年8月の福徳岡ノ場の噴火によるものだと思います。よく似ています! 母島での採集の軽石の方が長く海を漂っていたためか、貝などの付着も見られます。
【紹介】発電、充電させて走るプラレール、テコロチャージ
タカラトミーのテコロチャージ。「電池いらずで出発進行!テコロでチャージ」の宣伝の通り、電動車を動かして発電、キャパシタに充電させます。そして放電させると走行。子ども用のおもちゃとしての発売なので、少々乱暴に扱っても大丈夫。また前後に動かして...
ブタの胎児解剖
ブタの胎児の解剖写真です。閲覧、ご注意ください。 東京芝浦臓器 にて入手したブタの胎児の消化管と脳の観察をしました。
【紹介】サラダ油のランプ(防災教育)
サラダ油、常温ではほぼ引火しにくく、簡易ランプに適しています。停電時などで懐中電灯もないような時、知っておくといいですね!
砂や泥の堆積モデル実験
校庭の砂や泥を使って、堆積のモデル実験ができます。用意したのは、校庭の砂や泥。同じ校庭でも、場所により風によって砂が多い所や泥が多い所などがあります。粒が大きめの砂と小さめの泥、二種類を用意し、ペットボトルに適当に入れ、水を満たしました。 ...
自家製味噌造り(簡単手抜き、水煮大豆使用版)
毎年、自家製味噌をつくっています。今回のやり方だと作業時間が1時間程度で仕込み完了です。学校の科学部や家庭科部等でも、材料と道具(そして管理職や保護者の同意も!(笑))があればつくれるかと思います。なお発酵して食べられるようになるまでには、...
息を止めて血中酸素飽和度の変化を調べる
血液中の酸素飽和度を調べることができるパルスオキシメーター。普及機は数千円で購入できます。それを使って実験してみました。 息を止めている間、タイマーのカウントアップ。数十秒で息苦しくなり、血中酸素飽和度も下がっていきました。呼吸を再開しても...
湿度で色変わり! 乾湿てるてる坊主をつくろう!
梅雨の時期も楽しく迎えられるような実験・工作の紹介です! 乾いていると青く、湿度が高くなると赤っぽくなる、そんな不思議なてるてる坊主をつくってみましょう! 材料は適当なサイズのさらしの布、塩化コバルト、脱脂綿、糸です。 塩化コバルトの入手が...
カレー粉で試験紙をつくってお絵かきしよう!(アルカリを調べる)
カレーはみなさん知っていますよね。では、カレー粉が持っている性質は知っていますか? ちょっと不思議な、色の変化を楽しんでみましょう。準備するのは、カレー粉とろ紙。ろ紙は、コーヒー用の物で十分です。まず、適当な鍋にカレー粉を適当な量と水を加え...
ヤゴの走光性
トンボの幼虫、ヤゴ。冬の間、水を張っていたプールの水を抜くと、わんさと出てきますね。そのヤゴを使った実験を行ってみましょう。 用意はヤゴの他、ライトと透明な入れ物、そして暗く出来る部屋です。ライトを点灯させない状態だと、普通の向きで背中を上...
銅板とシャーペンの芯と光で発電
光を照らすと電気を起こす太陽電池。同じ原理で発電してみましょう。材料は銅の板とシャープペンシルの芯です。銅板をガスバーナーで強く熱します。通常のガスコンロなどでは難しいでしょう。1000℃以上に加熱し、水で急激に冷やします。そうすると、黒く...
紙鍋でお湯を沸かそう
旅館などで見かける紙鍋。紙を火にかけてお湯を沸かせるなんてフシギですね!家でも簡単にできるんです! 普通の紙皿に水を入れ、火にかけるだけ。コツとしては、写真のようなアルコールランプ、もしくはカセットコンロなどで弱く火にかけることと、必ず水を...
マツの気孔(大気汚染調べ)
マツの気孔を使って大気汚染を調べる、という方法があります。中学校でも、3年の環境についての学習で扱うことが多いです。 写真ではわかりにくいですが、マツの気孔は凹んだ形になっていて、大気中の微粒子状物質がいったん入り込むと外へ出ない、とされて...
リモコンの赤外線を”見る”、”聞く”
様々な機器で使われるリモコン。目に見えない赤外線を利用しています。CCDカメラなどを用いると、赤外線を可視化できます(やり方はこちら)。さらにリモコンの信号を、可聴化してみました。やり方は、太陽電池をパソコンのマイク入力端子につなぐだけです...
セイロンベンケイの葉(無性生殖)と花(有性生殖)
ベンケイソウ科リュウキュウベンケイ属 セイロンベンケイ (Kalanchoe pinnata (Lam.) Pers.) もしかしたらセイロンベンケイそのものでなく、近縁種かもしれません。中学校理科では、無性生殖と有性生殖について学習します...
日本付近、西高東低の風 2020.3.1
日本付近が西高東低の時の風の吹き方です。 をPCにて録画 2020.3.1。
ブーゲンビリアの花
オシロイバナ科ブーゲンビリア属 鮮やかな色が目をひくブーゲンビリア。「花びら」のように見える部分は、実は「包葉(苞葉)」と言う葉です。本当の花は、中央でめしべのように見える3本の部分。この写真では、実はまだ開花していません。
ヒガンバナの花
ヒガンバナ科ヒガンバナ属 Lycoris radiata 曼珠沙華(まんじゅしゃげ)とも呼ばれます。花を咲かす時期と葉が生えて栄養分をつくり球根にためる時期が別です。花だけが柄を伸ばして咲いている姿は独特な感じですね。白いものもあります。 ...
ナガミヒナゲシの花
ケシ科ケシ属 Papaver dubium 【スマホ撮影】 道ばたのあちこちで見かけるナガミヒナゲシ。「ポピー」と呼ばれていることもありますが、「ポピー」はケシ科の植物の総称のようです。ヒナゲシは、シャーレーポピーという種類のようです 。見...
ダイコンの花
アブラナ科ダイコン属 Raphanus sativus var. longipinnatus 【スマホ撮影】 学校の技術の授業で栽培したダイコン。そのまま放置されたものが花を咲かせました。アブラナ科の花は、どれもよく似ていて一目で分かります...
ハナカイドウの花
バラ科リンゴ属 Malus halliana 【スマホ撮影】 自宅のハナカイドウの花を観察してみました。本来は花弁(花びら)が5枚なので、これは八重咲きの品種なのでしょう。13枚ありました。がく片は5枚。雄しべが多数。雌しべは先が4つに分か...
圧電スピーカーで発電、LEDを点灯させよう!
多くのスピーカーはこちらにある分解写真のようにコイルと磁石で出来ています。コイルに電流を流すと磁界が発生し、磁石に反発してコイルが動き、その振動が音になります。逆に振動させると電磁誘導がおき、スピーカーをマイクのように使うことも可能です。微...
ハナニラの花
ユリ科(ヒガンバナ科ネギ亜科)ハナニラ属 Ipheion uniflorum 【スマホ撮影】 ニラに似た外観と匂いの葉のハナニラ。元は園芸種でアルゼンチンが原産です。明治時代に観賞用として日本に来ましたが、今ではあちこちでまるで”雑草”のよ...
ミドリアマナの花と実
ユリ科。2枚目が花、3枚目が実の写真です。生物教材としても利用されます。
マルバデイゴの花
マメ科デイゴ属 Erythrina crista-galli の園芸種
ソテツの花
平戸の大ソテツ(大蘇鉄)。写真5枚目が雄花、6枚目が雌花です。
内側が見えなくなるコップ~光の全反射を利用して~
コップの中に水を入れていくと、、、コップ内側の絵が見えなくなりました!こんな不思議なコップが簡単につくれます。 材料は重ねられるサイズの紙コップと透明プラコップ、そして絵などを描いた紙だけです。紙コップの内側に紙を入れ、透明プラコップを重ね...
コマツナの花
アブラナ科 Brassica rapa var. perviridis コマツナの花はどんな花?、といわれもパッと思い浮かばない方も多いでしょう。でも写真を見ると「なんだ、菜の花じゃないか」と思われたでしょう。コマツナはアブラナ科の植物で、...
ムラサキケマンの花
ケシ科キケマン属 Corydalis incisa ムラサキケマンの花を観察したときの写真です。
ワタの花、そして「綿」へ
ワタ アオイ科ワタ属 ワタの花、そして「綿」への変化です。
花粉管の観察
中学校理科でも出てくる花粉管。観察をしてみましょう。 寒天1%、砂糖(ショ糖)10%~20%程度の溶液を作ります。花粉管観察に使う量はほんの少しなので、沢山作りすぎない方がいいでしょう。上の写真では、湯煎でやっています。寒天がきちんと溶ける...
真空保存容器で気圧変化の実験
Amazonで2000円ほどで購入した「真空パンCASE BBR4N」(一般名:真空保存容器)。手動のポンプで空気を抜いていき、気圧を下げて実験してみました。ほんのわずかだけ空気を入れた風船の膨らみ具合で、どれだけ空気が抜けたか目で見てわか...
ハクキンカイロ(オイル式カイロ)の質量変化
ハクキンカイロ(オイル式カイロ)の質量変化を測定しました。1分弱で61.4141gから61.4035gへと減少しました。燃料のベンジンが二酸化炭素と水などに分解され、質量が減ることが分かりました。 ハクキンカイロカイロとは、ベンジン(石油の...
チャッカマン(一般名称:点火棒)の質量変化
チャッカマン(一般名称:点火棒)の質量変化を調べました。0.1mgまで測定できる電子天秤を用いました。 点火前は55.9238gでした。10秒弱ほど点火した後の質量は55.9117gに減っていました。 点火したことにより中の液化ガスが使われ...
お手軽キットで電磁誘導、LEDを点灯させよう
秋月電子通商の通販で購入した「ワイヤレスLED給電ユニット」を使って、電磁誘導の実験を行ってみました。購入時、430円/個。 電源は5~9Vを供給、黒いカバーの中にはごく小さな発信用基板が入っていました。60kHzで発信とのことです。まずは...
キュウリ、花から実へ
キュウリが花から実へと変化していく様子です。
ナス、花から実へ
ナスが花から実へと変化していく様子です。
トマト、花から実へ
トマトが花から実へ変化していく様子です。
ポカリスエットの過冷却
冷凍庫の中で静かに冷やした未開封のポカリスエット。そーっと室内に出し、振ってみました。ボトルの中で凍っていく様子が見られます。 今回の実験は、500mLの未開封のポカリスエットで行いました。底面以外が他のモノに触れないように立てた状態で冷凍...
食塩でオリジナル石けんをつくろう
食塩を使って、オリジナルの形に整えた石けんをつくってみましょう。 写真1~4枚目では、固形石けん10gを200mL程度のお湯に溶かして液体石けんをつくっています。初めから液体石けんを購入し、使ってもOK。写真5枚目は、ペットボトルでつくった...
食塩実験~野菜を使った浸透圧実験~
ニンジンやキュウリを一部くりぬき、食塩を詰めます。 一時間ほどすると、下の写真のように「水」が出てきました。 生物の体の細胞の中には水分がたくさん含まれています。細胞の周りに食塩などが多量にあると、中の水分が吸い取られてしまいます。細胞の中...
食塩と硝酸カリウムの再結晶
中学校の教科書実験。1 Aの試験管には食塩3gに水5cm3、Bには硝酸カリウム3gに水5cm3を入れ、常温(約20℃)でふってよく混ぜました。2 湯せんで約50℃まで時々試験管をゆすりながら温めました。3 2の変化を確認後、約15℃の水で再...
ブラシノキ(ブラシの木)
フトモモ科ブラシノキ属 Callistemon speciosus ブラシノキ(ブラシの木)の花です。
セイヨウフウチョウソウの花
フウチョウソウ科 Tarenaya hassleriana (?) 恐らくセイヨウフウチョウソウの花。クレオメ、という名で栽培されています。最近、植物の分類は従来のものからの変更も多く、上記学名は現段階でのwikiから引用。アブラナ科にも近...
小麦粉の粉じん爆発(1/4倍速)
小麦粉の粉じん爆発(粉塵爆発)をやってみました。乾煎りした小麦粉を、下の写真のような100均で買ったドレッシング容器に入れました。先端を少しカットし、口を太めにしています。ボトルを押した瞬間だけ、小麦粉が舞い散るようになっています。 下が、...
葉ボタンの花
アブラナ科アブラナ属 Brassica oleracea var. acephala f. tricolor 葉ボタン、といえば葉を楽しむことが多く、花を見る機会があまりありません。しかしこれもそのままにしておけば成長し、いわゆる「トウが立...
ブロッコリーの花を観察
食材としておなじみのブロッコリー。花のつぼみを食べていることはご存じの方も多いでしょう。食べるのを待って、水につけておくと花芽が伸びて花を咲かせる事も出来ました。 どこかで見たような・・・そうだ、菜の花だ、と思われた方も多いでしょう。 それ...
館山付近の地層など
千葉県館山市付近で撮影した地層などの写真です。
使い捨てカイロ(化学カイロ)で調べて見よう!
冬によく使われる使い捨てカイロ。なぜ温かくなるのでしょうか?袋の中には鉄の粉も入っていて、空気中の酸素と結びつくときに熱が発生します。その熱で冷えた体を温めるのですね。酸素と結びつくということは、その分、重くなるはずです。実際に測ってみまし...
リモコンの赤外線を”見て”みよう!
これを使えば、スマホでリモコンの電池が残っているか(正しくは、リモコンが動作しているか)、簡単に調べられますね!下の2枚の写真。左右で違いがあるのが分かりますか? リモコンの送信部は半透明の黒い部分です。そこを目で見ながら再生やストップのボ...
TASCOの単眼鏡(モノキュラー)#516 分解
TASCOの単眼鏡(モノキュラー)#516を分解したときの写真です。プリズムでの光の流れがわかりやすいです。中学校の反射の例としてもよさそう。
物体の運動の記録タイマー、分解
中学校理科などの物体の運動で使う記録タイマー。これを分解してみました。大きめの電磁石があり、コンセントにつなぐと交流の周波数に合わせて50Hz又は60Hzで打点します。 記録タイマーについての中学生の関連した質問はこちら。
水の蒸発による質量減少(10度、80度による違い)
0.1mg単位まで測定できる電子天秤、OHAUSのPX224にて測定しました。 約10度の水と約80度の水(湯)での、蒸発の違いがわかります。 10度の水では、気流による表示のブレ以上の変化は1分ではわからず。約80度ではどんどん蒸発し、質...
化学カイロの酸化による質量増加を測定
0.1mg単位まで測定できる電子天秤、OHAUSのPX224にて測定しました。1分弱の時間で、14.7190gから14.7220gまで、3mg増加しました。古くなっていたカイロで、またミニサイズの貼り付けタイプのもので行いました。普通サイズ...
フィルムケースのアルコールロケット(1/16倍速)
エタノールを染みこませた脱脂綿でフィルムケースの内側を拭き(湿らし)、圧電素子で点火しています。iPhoneのスローで撮影(1/8倍速)したものを、さらに動画編集ソフトで1/2倍、つまり1/16倍速での再生になっています。3回分の発射。都中...
アルミホイル筒のリニアモーター
アルミホイルを竹ひごに巻き付け、数周巻き付けて筒を作りました。セロハンテープで端を留めています。レールの上には銅箔テープ。磁石は全てN極を上にしています。全体像は下写真をご覧下さい。
西高東低の冬型の気圧配置の時の風
2019.12.28、西高東低の冬型の典型的な気圧配置の時の風の動きです。iPhone 版windyにて。 こちらはPC版。気圧配置とも重なり、よく分かります。 でも、直接見ることができます。
ケナフの花
アオイ科フヨウ属 Hibiscus cannabi 同じアオイ科のトロロアオイやオクラとも非常によく似た花です。サイズがやや違う程度。 成長が早く、また繊維が多く木材パルプの代替になるのではと期待され、2000年頃には「環境教育といえばケナ...
トケイソウの花
トケイソウ科トケイソウ属 Passiflora caeruleaなど 特徴的な花の形をしていますね。めしべの先の柱頭が3つに分かれていて、その間に伸びているおしべと合わせて時計の長針・短針のように見えます。 「トケイソウ」とは、広くはトケイ...
磨いて遊ぼう!(10円玉を歯磨き粉、空き缶底をピカールで鏡)
身近な研磨剤、歯磨き粉やピカールを使って遊んでみましょう!【注意!】目に入った時にこすってしまうと大変危険です! 万が一入ってしまった場合には、水でよくすすぎ、眼科医等の診察を受けてください。 まずは10円玉を歯磨き粉で磨いてみました。 写...
ホウセンカの花と花粉管
ツリフネソウ科ツリフネソウ属 Impatiens balsamina タネを弾いてとばすことで子どもにも人気のホウセンカ。小学校でもよく栽培しています。 この花、形はかなり複雑です。写真を見て、どれが花びらでがく片かわかりますか? 全面から...
シシトウガラシ
ナス科トウガラシ属 Capsicum annuum var. grossum Sendtn. 天ぷらや焼き肉などでよく目にするシシトウガラシ(シシトウ)。ピーマンやトウガラシと同じ種(しゅ)です。それぞれは品種が違うだけです。例えばイヌでい...
手足のレントゲン写真
乾癬性関節炎と分からず、リウマチ疑いの段階の時に撮影した、私自身の手足のレントゲン写真です。
だ液によるデンプンの分解をオブラートで
だ液によるデンプンの分解をオブラートでやってみました。 小さなポリ袋を2つ準備し、小さくカットしたオブラートをそれぞれに入れます。片方のポリ袋にはスポイトで水を2~3滴、もう片方にはストローを使ってだ液を同量程度入れます。両方の袋を手で軽く...
指から逃げる発泡ビーズのゴム風船
Can Do(100均)で売っていた発泡スチロールのビーズ入りの風船。ポンプで膨らませてから指を近づけると逃げます! ペットボトルと発泡スチロールのビーズでも同じ事が出来ましたが、こちらの方が簡便で、またコンパクトにしまえて便利です!
コンニャク、月下美人、アロエ、フサモ
食品や観葉植物等として有名だったり開花時間が短いなど、あまり花を見かけないものを集めました。 まずはコンニャクです。イモを育て、しばらくして花が咲きました。 次は月下美人。 次は多肉植物のアロエ。 そして水草のフサモ。 水草のオオカナダモの...
ムラサキツユクサの花、気孔
ツユクサ科ムラサキツユクサ属 Tradescantia reflexa Raf. 北アメリカ東部原産のこの植物は、その辺の道ばたや線路脇など、あちこちで見かけます。また、気孔や細胞の分裂や原形質流動の観察によく用いられるため、理科の先生には...
オオカナダモの細胞観察、花
中学校理科で定番の生物材料、オオカナダモ。細胞の観察、光合成実験と使われます。また時期が来ると花も咲かせます。まずは染色等をせずそのまま観察してみます。 次に、酢酸オルセインで染色して観察してみました。 花は水面から上に伸びた柄の先に咲かせ...
トウモロコシの花と維管束
トウモロコシの花と維管束の写真です。
ミカン(ウンシュウミカン)の花
ミカン科ミカン属 Citrus unshiu 冬の味覚、みかん。この花を分解してみました。さまざまな品種がありますが、ここではウンシュウミカンについて行いました。がく片は5枚あります。花びらやがく片を除くとたくさんのおしべと一つのめしべから...
テッポウユリの花、果実、変異・奇形など
ユリ科ユリ属 Lilium longiflorum Thunb. ユリ、といえば真っ先に思い浮かべるこの花。花の構造も大きくて分かりやすく、学校の授業でもよく使われます。学名のLilium longiflorum Thunb.のLilium...
水の中に牛乳を一滴たらす(スロー再生)
水の中に牛乳を一滴たらしてみました。スロー再生です。広がる様子なども研究するとおもしろそうです。
サクラソウの花
サクラソウ科サクラソウ属 Primula malacoides 4~5月頃、花壇を賑わすサクラソウ。サクラソウと呼ばれる物には、日本に昔から自生していたPrimula sieboldii、他にも外来の園芸種のものがあります。伝統も古く、数百...
マツムシソウとアブ(スロー再生)
マツムシソウとアブ(スロー再生)です。
スジグロシロチョウの交尾、飛翔(スロー再生)
スジグロシロチョウの交尾、飛翔(スロー再生)です。
ツツジの花
ツツジ科ツツジ属 Rhododendron spp. 公園や道端によく植えられているツツジ。色々な品種もあります。 拡大図で分かるとおり、きちんと咲いた花のめしべは上を向きます。ユリの仲間でも同じことが見られます。がく片は5枚です。花びら(...
ドライアイスで遊ぼう
注意事項 ドライアイスは非常に低温なので、必ず軍手などをして扱いましょう! 凍傷になります! また、狭い部屋や風通しのない場所で実験すると酸欠になる可能性があります。このような場所では絶対に実験しないでください! 自動車で運ぶときも、大量に...
シャガの花
アヤメ科アヤメ属 Iris japonica あまり聞き覚えのない方も多いかと思いますが、見れば”ああ、あの花か”と思い当たるのではないでしょうか。アヤメの仲間で、花のかたちもよくにています。 ぱっと見、どれがおしべでめしべか分かりにくい形...
バイブラランプやエジソン電球(交流、電流と磁界の利用)
インテリア照明で使われるバイブラランプ。中で炭素フィラメントが揺らめいて光る電球です。元々このランプについていた磁石を外すと、単に点灯するだけです。そこに磁石を近づけると、元のゆらめきが見られます。交流により+と-が入れ替わること、そしてそ...
サクラ(染井吉野)の花
バラ科サクラ属 Cerasus yedoensis 日本を代表する花といえば、サクラですね。バラ科に属する花です。バラ科には他にも、アンズ、ウメ、モモ、バラ、イチゴ、ボケ、リンゴ、ハナカイドウなどの植物が属しています。中でもウメ、モモ、アン...
ヒメオドリコソウの花
シソ科オドリコソウ属 Lamium purpureum 空き地でよく見られるヒメオドリコソウ。二年草です。その形は、まるで小さな木のように見えますね。一つの株から、いくつか伸びます。実は根本に近い部分の葉は、葉と少し形が違うのもわかります。...
コードレスホン分解(無接点充電)
家庭用のコードレスホン。無接点での充電には、電磁誘導が利用されています。分解するとコイルがよくわかります。
ウシの眼、解剖
ウシの眼の解剖です。狂牛病の大規模発生以降、出来なくなってしまいました。それ以前に解剖したときの写真です。
ノースポールの花
キク科クリサンテムム属 Chrysanthemum paludosum 春本番の頃に花壇をにぎわすノースポール。春菊とも近い仲間(同じ属)です。どちらも地中海原産の植物です。ちなみにシュンギクは、日本の他、中国などでも食用として栽培される...
ネギの花
ネギの花の写真です。気がついたら花が咲いてしまい、せっかくなので観察してみました。以前の分類体系ではユリ科だったのが、現在はヒガンバナ科になっているようです。
長瀞見学
1999年に長瀞へ見学しに行ったときの写真です。
速度測定器、ビースピBeespi分解
速度測定器、ビースピBeespi。元々は動くおもちゃの速度を測定する玩具でしたが、理科の速度測定に用いられるようになりました。 原理としては、写真3枚目に見えるように、赤外線を感知する場所が2カ所あり、1カ所目を通過した物体が2カ所目を通過...
コイルを利用した道具(スピーカーの分解、アナログ針式メーター)
100均で売っていたスピーカーボックス。分解してみました。スピーカーは、音声電流をコイルに流し、そこで生じた磁力と外側の磁石の磁力が反発して音の振動を発生させます。分解することで、中学生にもその原理と仕組みも説明することができます。案外スピ...
コイの解剖
コイの解剖です。苦手な方はご注意ください。
赤玉土の碗がけ(火山灰の観察)
中学校理科で火山灰の観察があります。なかなか「火山灰」が手に入らないという場合でも、関東ローム層から採取されている赤玉土を使うと、火山灰の観察ができます。親指の腹で汚れをこすり落とすように、そして米をとぐようにやっていくといいです。写真6枚...
コイルの周りの磁界
コイルの周りの磁界の様子です。
棒磁石の周りの磁界
棒磁石の周りの磁界の様子を、鉄粉と方位磁針を使って調べました。 まずは一本の棒磁石。方位磁針のN極の指す向きが磁界の向き。写真では、左がN極、右がS極。 次は異なる極を向かい合わせた写真。 左側の磁石から右側の磁石へ、磁力線がつながっていま...
はさみでイカの解剖
普通のはさみでイカの解剖を行いました。
ムラサキハナナの花
アブラナ科 Orychophragmus violaceus 春を彩る花の一つですね。電車越しの車窓から、土手にたくさん生えて見えるのがとても似合います。この花も、アブラナと同じアブラナ科の植物です。オオアラセイトウ、ショカッサイ、ハナダ...
セイタカアワダチソウの花
キク科アキノキリンソウ属 Solidago altissima かつては帰化植物の代名詞と言えるほど名前が聞かれたセイタカアワダチソウ。最近は減ってきたようですね。キク科の花といえば、タンポポやハルジオンなどが代表的です。同じ科なので似たよ...
ノゲシの花
キク科ノゲシ属 Sonchus oleraceus タンポポと同じ仲間のノゲシ。”ケシ”という名前ですがキク科です。たくさんの”花びら”があるように見えます。側面図では、花の元の部分に緑色の”がく”らしきものもあるように見えます。 実際に花...
回転するボルボックス
回転するボルボックス(暗視野)。実体顕微鏡撮影。 回転するボルボックス(明視野)。実体顕微鏡撮影。
泳ぐミドリムシ(ユーグレナ)
泳ぐミドリムシ(ユーグレナ)。途中で顕微鏡を高倍率に切換。ややガラスに汚れあり。
泳ぐゾウリムシ
実体顕微鏡撮影。泳ぐゾウリムシ。アオミドロとのサイズ比較も。 泳ぐゾウリムシ、拡大。途中、顕微鏡倍率切換。コンタミンあり。 さらにゾウリムシ拡大。途中、顕微鏡倍率切換。
泳ぐミジンコ
シャーレ内を泳ぐミジンコ。実体顕微鏡撮影。後半、ゾウリムシを入れたので追いかける様子も。 ゾウリムシに反応して勢いよく泳いでいるようなミジンコ、卵を持ったミジンコなど。実体顕微鏡撮影。 ミジンコ各部拡大
2012年5月21日、金環日食
2012年5月21日の金環日食で撮影した写真です。
コイの呼吸、メダカの血流
魚も呼吸をしています。コイで観察してみました。 まずはえら蓋のうごきから。 続いて水の動き。流れがわかるよう、朱墨を溶かした水を使っています。 また、メダカの尾びれ血流を実体顕微鏡で観察してみました。この血流にのり、酸素や二酸化炭素が運搬さ...
平戸・生月島、塩俵断崖の柱状節理
以前、平戸につながる生月島(いきつきしま)へ行った時に撮影した、塩俵断崖の柱状節理です。詳細解説はこちら。(平戸市HPより)
コバギボウシの花
ユリ科ギボウシ属 Hosta albomarginta Ohwi ”ギボウシ”という植物の仲間をご存じですか? ユリの仲間で、とてもきれいな花の仲間です。東アジア特産で、栽培も易しく変化に富むので、庭先によく植えられています。日中に開花する...
テルミット反応(1/4倍速)
アルミニウム粉末と酸化鉄でのテルミット反応。マグネシウムリボンで点火しています。外側はぬらしたろ紙、溶けた鉄は水中へ落下。
落下ビーカーの割れる瞬間(1/8倍速)
落下ビーカーの割れる瞬間(1/8倍速)です。淵が欠け、処分するビーカーで実施しました。
酸素中でのスチールウール燃焼(低画質)
酸素中でのスチールウール燃焼です。昔の撮影なので低画質。
エタノール綿、点火スロー再生
エタノールを染みこませた綿をアクリル筒に入れ、電熱線で点火しました。スロー再生。
イモリの幼生、食事の動画
イモリ幼生のアルテミア幼生(ブラインシュリンプ)捕食の瞬間です。 1/8倍速です。CASIO EX-ZR1000+ルーペにて撮影。上の方からアルテミア(ブラインシュリンプ)をスポイトで滴下(?)しています。終わり付近で、食べて泳ぎ去るのがベ...
カタバミの花
庭先や道ばたでよく見かけるカタバミ。”きれいな雑草”だと思っている方も多いでしょう。よく似た種で、日本に昔からあるカタバミもあります。ムラサキカタバミは、南アメリカ原産の帰化植物です。元々は観賞用に植えられた物ですが、一度増え出すと駆除する...
トロロアオイの花
アオイ科トロロアオイ属 Abelmoschus manihot ハイビスカスをはじめとしてフヨウにオクラ、ムクゲ。これらの花の形は非常によく似ていますよね。この花の仲間がアオイ科です。トロロアオイも、実にオクラによく似た花を咲かせます。トロ...
オクラの花
写真3枚目は、左がオクラ、右がトロロアオイ。
エンドウ(紫エンドウ)の花
紫のエンドウの花を観察しました。いわゆる「ツタンカーメンのエンドウ」ですが、本当はどうやら違うようですね。 参考:日本で「ツタンカーメンのエンドウ」が広まった理由、調べました さらに、受粉後の果実の成長も追ってみました。
圧電素子で遊ぼう
圧電素子(あつでんそし)と言う言葉は聞いたことがありますか? 100円ライター(電子ライター)、チャッカマン、ガスコンロ、湯沸かし器、ストーブなどなど、自動点火の物に使われています。それらの器具の点火時、よく見ていると火花が散っていますね。...
アブラナの花
アブラナ科アブラナ属 Brassica rapa 春といえばこの花。”菜の花”の名前でも親しまれていますね。一般的には、ここで紹介するアブラナの他にも、コマツナやカブなど、黄色で十字型の花びらをつけるものを菜の花と呼びます。また、カブ(va...
水の沸騰(スロー再生)
水の沸騰、1/4倍速バージョン。 水の沸騰、1/16倍速バージョン。 水の沸騰、1/33倍速バージョン。
ドバトのケンカ(スロー再生)
ドバトのエサを巡るケンカです(スロー再生)
フンボルトペンギンの泳ぎ(スロー再生)
フンボルトペンギンの水中での泳ぎ(スロー再生)です。葛西臨海水族園で撮影。
ウメの花
ウメの花です。サクラと同じく、バラ科サクラ属。よく見ても似ていますね!
はさみでアジの解剖
普通のはさみでアジの解剖を行ってみました。
ウシガエルの解剖
ウシガエルの解剖です。苦手な方はご注意ください。まずは動画です。 1、道具 道具は、解剖皿、ゴム板、解剖バサミ、骨きりバサミ、ピン(木綿針)、ピンセットなどです。ほとんどは理科の観察実験用具用として販売されていますが、「さぐり棒」として医...
コンセントで直列33個の100V豆電球を点灯
100Vのコンセントで直列33個の豆電球を点灯させました。全体で約100V、1つあたり約3Vの電圧がかかっています。なおこの実験を演示する前に 「コンセントに“いたずら”で火災 注意呼びかけ」 などの注意を見せた後で実施しています。
アカムシユスリカのだ腺染色体観察
ショウジョウバエやアカムシユスリカの、双翅類のだ液腺(だ腺)の細胞に存在する染色体は、多糸染色体といって、通常の細胞の染色体の100~200倍もの大きさのある染色体です。通常、染色体は縦に割れて分離するのですが、そのまま分離せずに多数束にな...
教室で盲点実験
やり方1:黒板の左端に数cmの白い円を描いておきます。2:子ども達を教室の一番後ろに下げる。1の白い円の真後ろ辺りが一番よい場所です。3:2の位置で左手で左目を隠し、右目で白い円をじっと見る。円が視野の中心に来るようにし、絶対に目を動かさな...
アスパラガスの花
ユリ科クサスギカズラ属 Asparagus officinalis var. altilis 日本には、明治初期に北海道開拓使により伝えられました。当時は「松葉ウド」と呼ばれていたそうです。ユリ科の植物で、ぱっと見ユリの花を小さくした感じで...
駅のホームでストロボスコープ
意外なところでストロボスコープ。千代田線綾瀬駅到着直前。夜明け前のホーム、白線が遅くなったり早くなったり。
アサギマダラの飛翔(スロー再生)
八島湿原付近で撮影したアサギマダラの飛翔(スロー再生)です。
ドライアイスを水に入れる(スロー再生)
ドライアイスを水に入れてみた、それだけの動画です。スロー再生。
水素の爆発(爆鳴気)
水素と酸素をおよそ2:1で袋に入れ、圧電素子で点火しました。約1/8倍のスロー再生。
ヒヨドリの飛翔(スロー)
ヒヨドリの飛ぶところをスローで撮影してみました。
色ごまの逆回転?!
【スマホ撮影】色を塗ったコマを回すと、色が混ざって見えます。それをスマホで撮影すると・・・逆回転します?! シャッタースピードと回転速度の関係で、逆回転に「見える」だけですね(^_^;)
ペットボトルロケット発射スロー動画
ナリカ社屋でのペットボトルロケット発射のスロー動画。
アサガオの花観察、実への成長
まずはアサガオの花観察。 そして花から実へ。赤いラベルをつけたものは、おしべを抜いたもの。子房も成長せず、そのまましおれてしまいました。青いラベルはそのままのもの。子房が膨らみ、果実になりました。
アオキの花
道ばたで見つけたアオキの花です。小さく目立たない花ですね。花弁は通常4枚なのですが、5枚のものも見かけました。
アイの花
藍染めに使うアイの花を観察しました。ソバと同じタデ科の植物です。
2019年台風19号
先日の台風19号です。東京付近を通過した際の風の動きの動画をキャプチャーしました。反時計回りの風の吹き込みが非常によくわかります。iPhone 版windyにて。 でも、直接見ることができます。
アジサイの花
一見、ひとかたまりで1つにみえるアジサイの花。 でもじっくりみると一つ一つが、独立した花であることがわかります。 これは花弁(花びら)がない花ですね。