【PickUp】ニセ科学を斬る

【PickUp】ニセ科学を斬る

理科で育てたい力~理解しニセ科学に惑わない+愉しむ~

理科の授業を通じ、どんな力を身につけさせたいか。理科の教員なら自分なりの「育てたい力」を考えておきたい。そんな話を聞きました。私の場合には、その力は2つ。それに加え理科に対する姿勢1つの計3つです。まず1つはニュースなどの情報を理解する力。...
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【紹介】ニセ科学啓発教材リンク

ニセ科学啓発に使えそうな教材リンクです。順次追記。★水素   ★食塩、水、薬事法 ★血液クレンジング  ★DHMO  ★高濃度酸素カプセル ★臭素酸カリウム(「ヤマザキ」が“発がん物質”臭素酸カリウムの使用をわざわざ再開する理由) ★四肢を...
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【紹介】DHMOに反対しよう

身近な化学物質、DHMOの危険性を知り、使用規制等を考えるためのHPです。DHMO、ジヒドロゲンモノオキサイド、日本語にすると「一酸化二水素」です。化学式ではH2O、つまり水のことです。モノの言い方により、いかにだまされてしまうかを考える教...
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【紹介】疑似科学を科学的に考える

そのままずばりのWEBです。DHAやコラーゲン等健康系、デトックス等の代替医療、水素水や自らの伝言等生活系、不思議現象系など、さまざまな疑似科学が本当に科学的なのか、検証しています。明治大学科学コミュニケーション研究所。
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【紹介】EM菌の正体(構成微生物を調べました)

タイトルのとおりのページ。「メタゲノム解析」により構成微生物を調べています。ページ作者の「EM菌の正体が分かってみれば、その万能性に対する幻想は薄まると期待しています。」に共感します。様々な疑いを受けぬよう、全て私財で行った、というのも立派...
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【紹介】『「超自然現象」を批判的・科学的に究明する会』(JAPAN SKEPTICS)

タイトルの通り、『「超自然現象」を批判的・科学的に究明する会』(JAPAN SKEPTICS (ジャパン スケプティクス))のWEBです。
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【紹介】RikaTan(理科の探検)

残念ながら現在は不定期刊行になってしまったRikaTan。大好評だった「ニセ科学を斬る」特集の号もありました。
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なぜ動脈血と静脈血では色が変わる?

ヒトの血液の学習での質問です。「なぜ動脈血と静脈血では色が変わるのですか?」ここで出てくる動脈血とは酸素を多く含む血液、静脈血とは二酸化炭素を多く含む血液のことです。酸素を運ぶ時、その多くは赤血球によって運ばれます。血管から先へ運ぶときには...
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身近な危険物質D.H.M.O.を考える授業

D.H.M.Oを考える授業を実践しました。下記のスライドを用いました。中学2年生でやったとき、3年でやったときなどあります。Powerpoint形式のダウンロードはこちら。D.H.M.Oとは何か紹介はこちら。
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【紹介】学校に入り込むニセ科学 左巻 健男著(平凡社新書)

理科の授業を通して、何を身につけさせたいか。いわゆる科学リテラシーを身につけさせたい、というのは多くの理科の教員に共通すると思います。私ももちろんです。それ以外に私が強く考えるのが、「ニセ科学にだまされない」というものです。「○○水」とか「...