kodakのデジカメ、pixpro fz43分解

kodakのデジカメ、pixpro fz43を分解したときの写真です。

下面、両脇のネジをはずすと、前面と背面のカバーが取れました。(上写真1~5枚目まで)
メニュー等操作スイッチの部分には、簡易防塵用の透明シールが貼ってありました。(上写真6枚目)
液晶画面を外すと、その下にはCCDやレンズなどの基板が見えてきました。(上写真7~9枚目)

1600万画素のCCDは、フィルムケーブルにくっついた形でした。(上写真1~2枚目)
レンズ部が写真3~5枚目。フラッシュと充電用の電解コンデンサが見えます。(写真6~7枚目) この電解コンデンサ、小型の本体の中で単体としては一番大きな部品でした。レンズ部をさらに分解すると、レンズカバー開閉用のモーターとギアが見えました。(写真8~9枚目)
全部品を並べると写真10枚目のようになりました。

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