【紹介】リスペクト アザース

http://www.moj.go.jp/content/000104283.pdf

平成24年度の人権作文コンクールで第32回法務大臣賞を受賞した作品。私自身は、「人権」もさることながら、「多様性の大切さ」という側面から、この文章が大変よいと感じています。
「同じであること」をよしとする側面も強い日本の学校。本当の意味で、学校が多様性を認められるようになるのは、教員の意識の変革も大切だと思います。例えば運動会や合唱コンクールでの「朝練」なども、学級で一斉にやることが、本当によいのでしょうか? そんなことも考える必要があると思います。

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