【紹介】罠ガール 緑山のぶひろ 著(KADOKAWA)

罠ガール 緑山のぶひろ 著(KADOKAWA)現在~5巻

「日本各地の中山間地域で鳥獣被害が深刻化するなかその現場をリアルに」との説明が、端的に内容を説明しています。作者さん自身が農家出身、かつわな猟免許をお持ちのようです。命をいただくということ、改めて考えさせられます。こうした事を目の前の生徒たちにも伝えたい、、、とも思いながらも、現状の学校、給食ではとてもそんな時間はとれないという所でモヤモヤもします。

ところで「理系マンガ」ですが、どの辺までを守備範囲とするか境目は悩みます(^_^;) 生物系→自然系→狩猟・農業系と関連しているかと、この本も「理系マンガ」扱いにしてしまったのですが、冷静に考えると範囲外、かもしれません。

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