光合成でできたデンプンでも、だ液で麦芽糖ができるの?

だ液でデンプンが分解され、麦芽糖などになることを調べた実験後の質問です。中学1年次に学習した光合成でデンプンができたことを覚えていての質問。「光合成でできたデンプンでも、だ液で麦芽糖ができるの?」

教員目線で言うと、「同じデンプンだから当然できる」と思ってしまいますが、子ども目線で考えると違います。「デンプン」と言っても、光合成でできたものと、試薬として配られたデンプンは別の性質を持つと考えている生徒もいます。同じように、酸素や二酸化炭素も、薬品等を反応させてつくったものと光合成や呼吸でできたものでは、違う性質を持つのではないかと考える生徒もいます。

この質問が出てきたときには、改めて「どのようなでき方をした物質であっても、同じ物質なら同じ性質を持っている」ことを伝えるようにしています。

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