電流の実験の授業が続くなど、前の組で使った導線を10分ほどの休み時間で確認して次の組でも使う場面。できるだけ短時間で確認できる方法が必要です。そしてその方法自体も出来るだけ簡単に費用もかけずに準備できるものを考えました。
板目紙を20cm×15cmほどのサイズに切り、パンチで穴を開け、班の番号を書き、ひもを通します。壁やホワイトボードにも班の番号を書き、取っ手付き画びょうやマグネットフックでひっかける場所をつくります。そして赤、黒などの導線がそれぞれ何本のセットになっているかを目立つように書いておきます。上写真では、班番号を書いた板目紙を取っ手付き画びょうで留め、引っかける場所をつくっています。こうしておくだけで、一目で導線が揃って戻っているかを一目で確認できます。
板目紙だとそれほど耐久性はありません。それでも今までの経験からは2~3年間は十分に使えました。何よりも簡単に準備できるのがメリットです。
コメント
突然のコメント失礼します。
馬尾神経鞘腫の記事を拝見しました。実は、僕自身も同じ腫瘍が腰椎脊柱管内にでき、近日中に入院・手術を控えております。とても不安な気持ちが強く、もしよろしければ色々教えていただければと思います。何卒よろしくお願いします。
コメントありがとうございます。
不安な気持ち、お察しいたします。私のお伝え出来る内容ならばいくらでもお伝えいたします。よろしければメールでの連絡をさせてください。
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