日本の教科書にはなぜ執筆者紹介がない? 理科教員日記 2024.01.06 米の中学校理科教科書を取り寄せて読んでみました。 目次辺りに執筆者十数名と略歴紹介があります。 同僚の英語の先生に聞くと、そうした情報を見て、それぞれの分野に興味を持った生徒は、その執筆者の大学を(大学のレベルでは無くて)先生ベースで選ぶ事もあるそうです。 なぜ日本は、執筆者の個を前面に出したりしないのでしょう? ロールモデルとして、参考になるときもあると思います。 (現実的には、文科省の検定でそうしないと引っかかるからでしょうか。また執筆者の宣伝行為になってしまうから、という判断もあるのかもしれません) ーー 中学校理科向けの書籍が刊行されました! このページと関連した内容もたくさんあります!!「中学校理科 授業づくりアイデア大全」(明治図書) 『理科室づくり、観察・実験から学習評価まで 中学校理科 授業づくりアイデア大全』 【読めば、必ず試してみたくなる!】授業準備、理科室づくり、観察・実験、学習評価、生徒の疑問の5ジャンルに分けて、中学校理科授業づくりの工夫を80個紹介。苦手な生徒も取り組みやすくなるワークシートのつくり方から、生徒が熱中する観察・実験、効率… ↑イントロダクションや目次、一部立ち読みが見られます。↑ 理科室づくり、観察・実験から学習評価まで 中学校理科 授業づくりアイデア大全 | 河野 晃 |本 | 通販 | Amazon Amazonで河野 晃の理科室づくり、観察・実験から学習評価まで 中学校理科 授業づくりアイデア大全。アマゾンならポイント還元本が多数。河野 晃作品ほか、お急ぎ便対象商品は当日お届けも可能。また理科室づくり、観察・実験から学習評価まで 中学… ↑Amazonでの注文はこちら。↑
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